top of page
DSC_8382.JPG

​初回医療相談は無料

当院はがん免疫療法を専門とするクリニックです。

​まずはお気軽にお問い合わせください。​

​お電話でのお問い合わせ

​受付 10:00-17:00(祝日休み)

​フォームからのお問い合わせ

厚生労働省許可.png
特許出願中.png
背景-悩む女性.png

がん治療における悩みはさまざま。
不安や痛みを一人で抱えずご相談ください。

当院では患者さまが抱えるお悩みに向き合い、
これからの治療の余地を探ります。

抗がん剤の継続が困難

緩和ケアを勧められた

治療方法がない

今の治療だけでいいのか?

AdobeStock_413663048_Preview.jpeg

抗がん剤の継続が困難

緩和ケアを勧められた

治療方法がない

今の治療だけでいいのか?

広がる治療の選択肢ver2.png

当院のがん免疫療法

α-GalCer+WT1樹状細胞ワクチン療法

高度活性化NK細胞療法

免疫チェックポイント阻害剤

NKT三種免疫細胞療法

さまざまな治療法を組み合わせて効果を最大化する、全方位戦略。
専門の医師があなたのがん治療をサポートします。

当院の医師陣

柳井先生 切り抜き.png

​柳井 啓文

Yanai Hirohumi

医師、医学博士

切り抜き 金井先生②.png

金井 信雄

Kanai Nobuo

医師、順天堂大学革新的医療技術開発研究センター 客員准教授

切り抜き 山原先生.png

山原 研一

Yamahara Kenichi

医師、兵庫医科大学 先端医学研究所 分子細胞治療部門 教授。

永井先生_補正.png

院長  永井 恒志

Nagai Hisashi

医師、医学博士(東京大学)

東海大学大学院客員准教授。

免疫療法について分からないことはありませんか?

まずは​お気軽にお問い合わせください。

医療スタッフ・医師がお答えします。

がん免疫療法の適応は?

当院で行っているがん免疫療法は肺がん・膵臓がん・肝臓がん・大腸がん・前立腺がん・胃がん・乳がん・胆管がん・悪性リンパ腫・食道がん・咽頭がんなど多くのがんにおいて、早期がんから末期がんまで治療を行うことができます。

当院の治療症例

※一部紹介

Case01

多発肝転移の消退、腫瘍マーカーの著名な低下

膵鉤部癌 肺転移、腹膜播種(Stage Ⅳ)

膵鉤部癌 肺転移、腹膜播種.png

抗がん剤に加えWT1樹状細胞ワクチン療法と高度活性化NK細胞療法を開始。腫瘍マーカーの著明な低下を認め、多発肺転移も消退した。
1クール後に高度活性化NK細胞療法を継続し現在も自立した生活を送っている。

治療内容

  • WT1樹状細胞ワクチン療法

  • ​高度活性化NK細胞療法

費用

440万2000円

副作用

注射局所の腫れ、赤み、痛み。一時的な発熱と倦怠感。

Case02

腫瘍の完全消失、自力歩行で普通の生活を送れるようになった

十二指腸癌、腹膜播種 StageⅣ

十二指腸癌.png

化学療法が無効となり緩和ケアを推奨されていた。各種免疫療法を併用し、腫瘍は完全に消失。

治療開始時は腸管狭窄、激しい腹痛、嘔吐など消化器症状が極めて強く車いすであったが、治療後は経皮胆道ドレナージも抜去でき普通の生活を送れるまでに改善した。

​治療内容

  • WT1樹状細胞ワクチン療法

  • αGalcer樹状細胞ワクチン療法

  • NK細胞療法

  • ​少量オプジーボ療法

費用

638万1050円

副作用

注射局所の腫れ、一時的な発熱と倦怠感

Case03

ほぼ全ての転移巣が消失・転移巣が縮小。腫瘍マーカーが陰性化した。

胃癌 多発肝転移(StageⅣ)

胃癌.png

診断時、多発肝転移30か所以上。

WT1樹状細胞ワクチン療法・αβT細胞療法・NK細胞療法を1クール実施後、ほぼ全ての転移巣が消失し、最大径だった転移巣も縮小が見られた。腫瘍マーカーが陰性化となる。

治療内容

  • WT1樹状細胞ワクチン療法

  • αβT細胞療法

  • NK細胞療法

費用

525万6500円

副作用

注射局所の腫れ、一時的な発熱と倦怠感

​患者様それぞれの症状に関して詳しく相談したい場合は医療相談をご利用ください。

​初回医療相談は無料

当院はがん免疫療法専門のクリニックです。

お問い合わせ・医療相談予約

当院の免疫療法についてご不明な点があればお気軽にお問合せください。より詳しいご相談は医療相談へ。

お電話でのお問い合わせ

​受付 10:00-17:00(祝日休み)

​詳しい症例を見る▼

※​下のボタンをクリックしてください。

肺扁平上皮癌多発肝転移、両側副腎転移、骨転移、StageⅣ

兵偏平上皮癌 多発肝転移、両側副腎転移、骨転移 ステージⅣ.png

A:治療前
​B:治療後(17か月)

化学療法を実施も肝転移巣が出現した。 GPC総合免疫細胞治療に加えイピリムマブ点滴を実施したところ治療4か月で肝転移巣はほぼ消失。肺原発巣も縮小した。17カ月後でも維持。

治療費用

5,136,100円​

  • WT1樹状細胞ワクチン療法・スーパー高活性化NK細胞療法・免疫チェックポイント阻害剤

  • イピリマブ点滴

副作用

ワクチン接種後2日程度の中等度の発熱(正常な抗がん免疫反応)

その他の症例につきましても多数実績がございます。

詳細は、下記より資料(PDF)をダウンロードのうえご確認ください。

症例資料用画像.png
なぜがんになるのか-画像01_edited.png

なぜ、がんになるのか?

私たちの体には本来、がん細胞を監視し排除する免疫システムが備わっています。

しかしがん細胞の突然変異や免疫細胞の老化などによる免疫力低下で、免疫の見落としが続くとがん細胞は増殖し、目に見えるほど大きく成長したものが、がんと診断されるのです。

AdobeStock_432000032 [更新済み]-05.png
AdobeStock_432000032 [更新済み]-06.png
AdobeStock_432000032 [更新済み]-07.png

なぜ、免疫療法が必要なのか?

当院では免疫チェックポイント阻害剤を使用し、免疫のがん攻撃機能を正常化します。

​※その他の治療方法もございますので、詳しくはお問い合わせください。

―正常免疫はがん細胞を攻撃する(顕微鏡下の映像)―

中央の癌細胞はキラーT細胞の攻撃を何度も受け、最後にはバラバラに弾けます(アポトーシスと言います)。
キラーT細胞が樹状細胞より指示を受け、がん細胞を直接攻撃します。

樹状細胞は突起を出しながらがん細胞を探しています。
樹状細胞はキラーT細胞にがんを攻撃する指示を出す司令塔です​。
活性化した樹状細胞をワクチンとして投与することでキラーT細胞の働きが活性化され、がん細胞を直接攻撃するようになります。

なぜがんになるのか-画像01_edited.png

がん免疫療法の副作用は?

AdobeStock_381782422.jpeg

患者さま自身の細胞を使い、がん細胞だけに特化した免疫攻撃能を強化するため、抗がん剤のような強烈な副作用はありません。そのため他のがん治療で治療継続が困難と判断された場合でも、免疫療法なら治療できる可能性があります。

※副作用として、ワクチン接種後に一時的な発熱と倦怠感、注射局所の腫れが見られる場合があります。痛みが強かったり熱が高かったりする場合に備えて当院ではご希望の患者様には消炎鎮痛剤を処方させて頂いております。

​診察料

​医療相談

無料

初診

11,000円

再診

3,300円

治療費

NKT+WT1樹状細胞ワクチン作製費用(アフェ式)

3,223,000円

スーパー高活性化NK細胞療法

451,000円

オプジーボ​点滴

132,000円

ヤーボイ点滴

267,300円

※NKT+WT1樹状細胞ワクチン療法について

治療中に必要な採血検査・再診料・免疫補助剤を含め、樹状細胞ワクチン療法1クールの概算は350万円程度となります。また、感染症が陽性の場合は感染症管理費用として別途110,000円が必要です。

※NKT細胞+WT1樹状細胞ワクチン療法について

治療中に必要な採血検査・再診料・免疫補助剤を含め、樹状細胞ワクチン療法1クールの概算は350万円程度となります。また、感染症が陽性の場合は感染症管理費用として別途110,000円が必要です。

治療費用

診察料

医療相談
無料
初診
11,000円
再診
3,300円

治療費用

α-Galcer+WT1樹状細胞ワクチン療法
3,223,000円/クール(7回治療)
NKT三種免疫細胞療法
572,000円
スーパー高活性化NK細胞療法
451,000円/回
オプジーボ点滴
132,000円/回
ヤーボイ点滴
267,300円/回
テセントリク点滴
165,000円/回

樹状細胞ワクチン療法は1クール350万円程度となります。

お身体の状態やご病状に合わせて最適な治療内容をご提案させていただきます。

※当院の治療は自由診療のため、全額自己負担となります。

※表記価格は全て税込となります。

​※外国籍の患者様は別料金になります。

​初回医療相談は無料

まずはお気軽にお問い合わせください。

お問い合わせ・医療相談

お電話でのお問い合わせ

​受付 10:00-17:00(祝日休み)

がん細胞の拡大画像イメージ

がん免疫療法の特徴

標準治療との併用が可能

免疫療法は、手術後の補助療法として、あるいは抗がん剤・放射線治療と並行して併用することができます。

がんは、進行度や遺伝子異常、免疫環境など、患者様ごとに異なる特徴を持つ疾患です。画一的な治療では対応しきれないことも多く、複数の治療法を組み合わせて相乗効果を狙う「全方位戦略」が重要と考えています。

アセット 11.png

「治療法がない」と言われた先にある選択肢

進行がんの患者様の中には、「標準治療では対応できない」「緩和ケアへの移行を勧められた」と診断されるケースもあります。しかし、体力的な問題で副作用に耐えられない方や、手術適応外、抗がん剤が効かなくなった方でも、免疫療法が適応となる可能性があります。

「もう治療法がない」と感じたときこそ、新たな選択肢として免疫療法を検討する価値があります。

※治療の適応判断には、最新の血液検査やCTなどの画像診断データが必要です。

AdobeStock_620054485.jpeg
伸びをする女性

副作用が少なく、普段通りの生活の維持が期待できる

免疫療法は、抗がん剤のような強い副作用が少ないため、治療中も普段の生活を維持しやすく、生活の質(QOL)向上が期待されます。進行がんや転移がんの治療では、単に寿命を延ばすことだけでなく「いかにその人らしく生活できるか」が重要です。

※副作用としては、一時的な発熱や発疹が見られる場合がありますが、重篤な副作用はまれであり、身体への負担が少ない治療といえます。

FEATURES

当院の診療の特徴

01

抗がん剤が受けられない状態でも治療できる

​がん免疫療法は体を弱らせることなく癌特異的免疫力を向上させていく方法です。そのため抗がん剤のような副作用の強い薬剤を使用できない患者様にもお受けいただくことができます。

02

個々の患者様の状態に応じ

あらゆる可能性を追求する

がんは変幻自在に性質を変えてより悪性度の高い癌に進化します。したがってがんの性状の変化に応じて免疫チェックポイント阻害剤等他の治療法の併用もご提案しています。

03

​完全個別化医療で

患者様の毎日に寄り添う

当院では患者様やご家族と頻繁に連絡を取り合い、臨機応変に最良の選択肢をご提示しています。これにより患者様だけでなくご家族にも安心して治療を継続して頂けております。

ー まずはお気軽にご相談ください。ー

銀座鳳凰クリニックとは?

DOCTOR

院長のご紹介

永井先生-調整.jpg

院長

永井 恒志

医師、医学博士(東京大学)、東海大学大学院客員准教授

患者の『生きる』にすべてを尽くす

がんは様々に姿を変えて人間の体を蝕んでいきます。画一的な治療法ではとても太刀打ちできません。時々刻々と変化する患者さまのご状態をつぶさに観察し、状態に応じて丁寧に治療を進めることが最も大切です。

私たちは末期がん診療の経験から、いかに癌を制するために免疫力が重要であるかを知っています。またその方法も知っています。一人でも多くの患者さまを救うために、全力で診療に取り組んでおります。 どうぞいつでもご相談ください。

厚生労働省に受理された
​再生医療等提供計画

再生医療は、再生医療等提供計画を厚生労働省に提出し、受理されることで提供が可能になります。当院では以下の治療に関する再生医療等提供計画が受理されております。

「がんに対する樹状細胞を用いた免疫機能改善治療」

第三種 計画番号 PC3220088

「悪性腫瘍に対するナチュラルキラー(NK)細胞療法」

第三種 計画番号 PC3230088

「悪性腫瘍に対する活性化リンパ球療法」

第三種 計画番号 PC3230089

「がんに対するNKT細胞活性化樹状細胞を用いた免疫機能改善治療」

第三種 計画番号 PC3230128

「がんに対するNKT細胞活性化樹状細胞を用いた免疫機能改善治療」

第三種 計画番号 PC3230277

「悪性腫瘍に対する樹状細胞ワクチン療法」

第三種 計画番号 PC3220021

「がんに対するNK細胞を用いた免疫機能改善治療」

第三種 計画番号 PC3220052

「がんに対するαβT細胞を用いた免疫機能改善治療」

第三種 計画番号 PC3220053

FACILITY

院内設備

完全個室と完全予約制で安心の診療体制

_ATA3234_edited.jpg
4番診察室.jpg
_ATA3086.jpg
CPC_1.jpg
_ATA3080.jpg

COOPERATION

連携医療機関

虎の門病院​

日本赤十字社医療センター

武蔵野赤十字病院

東京慈恵会医科大学附属病院

東邦大学医療センター大橋病院

東京逓信病院

河北総合病院

災害医療センター

東京都長寿健康医療センター

新百合ヶ丘総合病院​

東京新宿メディカルセンター

よくある質問

  • 大変恐れ入りますが、当院には入院施設がないため、治療の際に通院していただくことが必要となります。治療内容によりますが、2週間に1​回程度の間隔でご来院いただくことが多いです。

  • 当院で行う免疫細胞治療は自費診療となり、全額自己負担となります。費用は治療内容によって異なりますが、一般的には数十万円から数百万円の範囲です。具体的な費用については、患者様の状態やご希望の治療に応じてお見積もりをさせていただきますので、詳しくは当院スタッフまでお問い合わせください。

  • 現時点で分院等の拠点はございません。医療相談や治療の際には当院所在地の秋葉原駅までお越しいただくことが必要となります。

  • 当院の免疫細胞治療の効果は、患者様の個々の状態や癌の種類、進行度により異なります。全ての患者様に効果があるわけではありませんが、抗がん剤が無効となった患者様においても腫瘍の消失・縮小、または症状の改善が見られることがあります。治療を受けるかどうかの判断は、主治医や当院の専門医とよくご相談の上、総合的に判断していただくことが重要です。

  • 適応については患者様の癌の種類や進行度、全身状態により異なります。まずは主治医や当院の専門医と詳細にご相談ください。

​初回医療相談は無料

当院はがん免疫療法専門のクリニックです。

お問い合わせ・医療相談

当院の免疫療法についてご不明な点があればお気軽にお問合せください。より詳しいご相談は医療相談へ。

お電話でのお問い合わせ

​受付 10:00-17:00(祝日休み)

FLOW

​治療の流れ

  • まずはご来院いただき、医師による医療相談を行います。初回医療相談は無料です。これまでの治療内容や現在のお身体の状況をお聞きし、検査データ等もふまえて治療方針を決めます。​

    ※ご来院の際にはCTやMRI等の画像、血液検査などの検査データをご持参ください。

    ​※医療相談後、必ず治療をしなければいけないということはございません。お気軽にご相談ください。

  • 医療相談時に決めた方針に沿って治療を開始します。

    初回は成分採血を3時間ほどかけて行い、樹状細胞の元細胞を採取します。

  • ​院内併設の細胞培養施設で患者様専用のWT1樹状細胞ワクチンを作製します。

  • 2週間に1回ワクチンを接種します。全体でかかる治療期間は約3ヶ月程度です。接種後は患者様の状況を見ながら都度治療内容を考えていきます。

ACCESS

アクセス

秋葉原UDXビル外観
秋葉原UDX外観(入口)

住所

〒101-0021

東京都千代田区外神田4丁目14-1秋葉原UDXビル​北ウィング6階

最寄り駅

秋葉原駅/末広町駅
・JR 山手線 / 京浜東北線 / 総武・中央線「秋葉原駅」電気街口より 徒歩2分
・東京メトロ 日比谷線「秋葉原駅」2番出口 徒歩4分
・東京メトロ 銀座線「末広町駅」1番出口 徒歩3分
・つくばエクスプレス「秋葉原駅」A1出口 徒歩3分

電話番号

03-6263-8162

診療時間

10:00~17:00(祝休み)

COMPANY

法人概要

法人名

​一般社団法人志鴻会

がん免疫療法

事業内容

所在地

〒101-0021

東京都千代田区外神田4丁目14-1秋葉原UDXビル​6階

永井 恒志

代表者名

03-6263-8162

電話番号

​お気軽にお問い合わせください

【電話受付】9:00-18:00(祝日休み)

bottom of page